日本の就労ビザ・就労許可 2026 — 11 カテゴリー・要件
あなたの職業に合った就労ビザを見つけましょう
日本は外国人専門家向けにさまざまな就労ビザカテゴリーを提供しています。ITエンジニア、経営者、技能者、研究者など、それぞれに対応したビザがあります。
専門技術職
エンジニア、IT人材、通訳、デザイナー向け
技能・特定技能
技能労働者、料理人、特定産業従事者向け
学術・研究
大学教授、研究者、教育者向け
特別カテゴリー
高度専門職、デジタルノマド、ワーキングホリデー
その他の就労関連ビザ
主要4就労ビザの比較
| 技術・人文知識・国際業務 | 経営・管理 | 高度専門職 | 特定技能(1号/2号) | |
|---|---|---|---|---|
| 対象者 | 学士号を持つホワイトカラー。IT、エンジニア、営業、マーケティング、通訳、人事など | 日本で会社を設立・経営する起業家、役員、管理者 | ハイエンド人材。研究者・専門家・企業幹部で、ポイント70点以上 | 介護・外食・建設など16の指定産業分野で働く技能労働者 |
| 必要な資格 | 職務に関連する学士号、または10年以上の実務経験 | 学歴要件はなし。ただし具体的な事業計画と実運営が必須 | ポイント制。学士10点、修士20点、博士30点に加え年収・年齢・日本語で加点 | 産業別技能試験と日本語試験(JLPT N4 または JFT-Basic)に合格。学歴不問 |
| 資本金/給与要件 | 同職種の日本人と同等以上の報酬(相場水準) | 資本金3000万円以上 + 日本在住の常勤職員1名以上(2025年10月16日改正) | 年収300万円で10点。実務上は年収750万円以上でないと70点到達は難しい | 同職種の日本人と同等以上の給与(年収おおむね250万円以上) |
| 最長在留期間 | 5年/3年/1年/3か月、更新可 | 5年/3年/1年/6か月/3か月、更新可 | 高度専門職1号:5年更新可。2号:無期限(1号3年経過後に申請可) | 特定技能1号:通算最長5年。2号:更新回数制限なし |
| 家族帯同(配偶者・子) | 可。家族滞在で招聘 | 可。家族滞在で招聘 | 配偶者・子に加え、条件を満たせば親・家事使用人も招聘可 | 1号は不可。2号のみ配偶者と子の帯同が可能 |
| 永住申請ルート | 原則:在日10年、うち就労5年以上 | 原則:在日10年、うち就労5年以上 | 特例:70点で3年、80点で1年で申請可 | 1号の年数は「就労5年」要件に算入されない。2号は算入され、原則10年ルート |
| 最新の2025/2026年ルール | 2026年4月15日より、顧客対応職(入管カテゴリー3・4企業)で JLPT N2 が必須 | 2025年10月16日改正:資本金3000万円 + JLPT N2 + 経営実務経験3年以上 | 2026年は大きな変更なし。特別高度人材(J-Skip/J-Find)の対象拡大 | 対象産業が16分野に拡大。技能実習は2027年から「育成就労」に移行 |
就労ビザの取得方法
1
就職先の確保
日本の企業から内定を取得
2
3
4
5
日本入国
入国時に空港で在留カードを受け取り
基本要件
- ✓有効なパスポート
- ✓日本企業からの内定
- ✓関連する学歴・職歴
- ✓在留資格認定証明書(COE)
- ✓犯罪歴なし
就労ビザと労働許可の違い
日本には独立した「労働許可証」はありません。在留資格そのものが就労の可否と範囲を決定します。