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日本ビザの VFS Global 申請 2026 — 完全手順ガイド

インド、フィリピン、バングラデシュ、UAE などから日本ビザを申請する場合、実際の書類受付は日本大使館ではなく VFS Global の査証申請センター経由となります。

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中国本土からの申請は VFS ではなく、指定旅行会社経由での提出になります。 中国の申請ガイドへ →

VFS Global とは?

VFS Global は、日本外務省が高需要国で査証申請受付業務を外部委託している民間会社です。VFS 自身はビザの発給・拒否を決定しません — 審査判断は常に日本大使館・領事館が行います。 VFS が担うのは物流層面のみ:予約、書類受付、生体情報採取、パスポート返送。

VFS 経由で日本ビザを申請する国・地域

2026 年時点で、VFS Global が日本ビザの申請受付を担っている主要市場:

  • インド
  • フィリピン
  • パキスタン
  • バングラデシュ
  • ネパール
  • スリランカ
  • アラブ首長国連邦
  • トルコ
  • 南アフリカ
  • ベトナム
  • インドネシア
  • タイ

対応国は随時変更されます。visa.vfsglobal.com で目的地「Japan」+ 現在地の国を選択し、最新の公式リストを確認してください。

VFS 申請プロセス ステップ別解説

  1. 1

    ビザ種類と必要書類を確認

    VFS Global のあなたの国の日本ビザページを開く。ビザ種別(観光・就労・留学・配偶者)ごとに書類チェックリストがあり、基本は外務省共通リスト + 国別の追加要件。

  2. 2

    オンライン予約

    多くの VFS センターは予約制。枠は分割して開放され、繁忙期(夏休み・年末年始)は 2-4 週間待ち。ウォークイン受付は殆どの拠点で不可。

  3. 3

    申請書印刷 + 書類準備

    外務省共通の査証申請書(全世界共通様式)をダウンロードし、英語または日本語で記入。写真(白背景・4.5×3.5cm。公館の指定があればそれに従う。例:インドは 4.5×4.5cm)を貼り、全ての補足書類の原本とコピーを持参。

  4. 4

    窓口で提出・支払い

    2 つの料金:日本大使館の査証手数料 + VFS サービス料(現地通貨支払い)。2026 年の目安:インド合計約 ₹2,300(査証料 ₹500 + VFS サービス料約 ₹1,800)、フィリピン約 ₱1,800、UAE 約 AED 280。

  5. 5

    生体情報の採取

    指紋と顔写真を窓口で採取。2023 年以降、VFS 対応国の大半で必須。所要約 10 分。12 歳未満の子供は多くの場所で免除。

  6. 6

    オプション:宅配返送 + SMS 通知

    追加料金でパスポート宅配と全プロセスの SMS 通知が可能。便利サービスで必須ではない。

  7. 7

    オンラインで進捗確認

    visa.vfsglobal.com/track で VFS 受領証の参照番号と、画面が求める本人情報(生年月日・姓・パスポート番号のいずれか、国により異なる)を入力。パスポート番号だけでは確認できません。審査は通常約 5〜10 営業日。外務省の標準 5 営業日は、VFS から転送された書類を在外公館が受理した翌日から起算します(VFS への提出日ではありません)。

  8. 8

    パスポート引取 または 宅配受取

    自己引取を選んだ場合は受領証を持って VFS センターへ。宅配を選んだ場合は配達を待つ。パスポート内にビザシールまたは不許可印が付く。

費用:査証手数料 + VFS サービス料

VFS での申請には 2 種類の費用がかかります: - 査証手数料 — 2026 年 7 月 1 日から一次約 15,000 円、二次・数次約 30,000 円で、大使館・総領事館が現地通貨に換算します(インド国籍者はインドでの申請なら一律 500 ルピー)。外務省の規定により、査証が発給されない場合、査証手数料はかかりません。徴収のタイミングは国により異なるため、現地の VFS ページで確認してください。 - VFS サービス料 — センター運営・生体情報採取・書類処理の費用で、国により異なり、結果にかかわらず返金されません。 宅配・SMS 通知・ラウンジ・コピーなどのオプションは別料金です。

VFS 申請の進捗確認

visa.vfsglobal.com で目的地「Japan」+ 現在地国を選び「Track your application」をクリック。必要情報:(1)受領証の VFS 参照番号、(2)画面が求める本人情報(生年月日・姓・パスポート番号のいずれか、国により異なる)。パスポート番号だけでは確認できません。大使館がビザシールを発給した後の別ルートは 日本ビザ審査状況確認ガイド を参照。

よくある質問

VFS Global は日本大使館の一部なのか?▾
いいえ。VFS Global は民間の委託事業者で、高需要国でのビザ申請受付業務を日本政府から受託しています。発給判断は常に日本大使館・領事館の担当官が行い、VFS は書類受付・生体情報採取・書類返送のみを担当。
VFS を通さず大使館に直接申請できるか?▾
VFS 対応国では、日本大使館は短期査証申請の窓口受付を原則停止しています。観光・商用申請は必ず VFS 経由。就労・留学・配偶者等の長期査証には大使館直接ルートがある場合もあり、現地大使館の公式サイトで確認を。
なぜ VFS 手数料が査証手数料より高いのか?▾
査証手数料は大使館の審査費のみをカバー。VFS は別途センター運営、生体情報、書類処理、パスポート安全輸送の費用として手数料を設定しており、査証手数料の 3-10 倍が一般的。英・米・シェンゲンの外部委託と同じ構造。
不許可の場合、返金されるか?▾
査証手数料は、外務省の規定により査証が発給されなければかかりません(発給時に徴収する国も、先に徴収して返金する国もあるため、現地の VFS ページで確認を)。VFS サービス料と利用済みのオプションは返金されません。未使用のオプション(前払いしたが使わなかった宅配など)は規約により返金される場合があります。
毎回生体情報の採取が必要か?▾
2023 年から VFS 対応国の短期査証申請者は原則採取対象。指紋は通常 5 年間有効で、同一申請者が 5 年以内に再申請する場合は採取免除となることがある(大使館の当時の方針次第)。
自国の VFS 日本ビザページはどこで見つかる?▾
visa.vfsglobal.com → 目的地「Japan」→ 現在の居住国を選択。各国別ページに書類チェックリスト、料金表、予約、進捗確認、その国の日本公館向け FAQ が用意されています。

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